
100年程前の大人の背丈ほどある木製置き時計をお預かりしました。
長い年月の中で付いた汚れや傷、そして破損している部分もあり、かなりの傷みが見られる状態でした。
それでも、この時計は長い間、家族と一緒に大切な時間を刻んできた思い出の品。
「できるだけ元の姿を残し、これからも大切に使いたい」という家族の思いを受け、丁寧に修復・再生塗装をさせていただきました。
「できるだけ元の姿を残し、これからも大切に使いたい」という家族の思いを受け、丁寧に修復・再生塗装をさせていただきました。




傷んだ部分を一つひとつ確認しながら補修を行い、長い年月を経た木の風合いをできるだけ活かしながら、再び美しく蘇らせました。




背の高い姿は、まさに歌に出てくる「ノッポの古時計」を思わせます。
100年もの間、家族の暮らしを見守り、時を刻んできた時計。
これからも、ご家族と時を刻んでいってくれることでしょう。

※今回の作業でムーブメントの修理、調整は行っておりません。
工房樹輪では、古くなった家具や木製品も、使えるものはできる限り修復・再生し、
これからも長く使っていただける様にお手伝いしていきます。
『この家具を活かしたい』
『思い出の家具をこれからも使い続けたい』
そんなご相談も、お気軽にお問い合わせください。
